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スイスでマタニティフォト撮影

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先日、スイスにてマタニティフォトの撮影をしてきました。
スイスには美しい自然が沢山あるので、マタニティフォトやウェディングフォト等をはじめとした特別な写真撮影にぴったり。

今回の撮影用に購入したものや実際に撮影した写真、場所等を記録として残していきます。

マタニティフォトに向けての準備

撮影したのは妊娠34週に差し掛かる頃。
マタニティフォトの撮影に向けて、以下のものを準備しました。

  • ドレス
  • お花
  • クッション
  • ブランケット

準備するものは各自変わってくるとは思いますが、ドレス(好きな洋服)さえ用意ができれば撮影はできます。

今回は友人のフォトグラファーに提案してもらったテイストに合った写真を撮るため、その他のものも用意しました。

ドレス|ZARA

日本のようにアパレル店が多くはないスイスですが、日本でもお馴染みの「ZARA」や「H&M」のようなチェーン店が主要都市にあり、簡単なドレスを見つけるのには最適です。
※スイスのお店は日曜日が定休日となっているのでご注意ください。

時間に余裕のある方は、ヨーロッパ最大の通販サイト「Zalandoで注文するのも良いかもしれません。

様々なブランドやサイズの取り扱いのあるZalando。到着後の支払いで、気軽に返品もできるため、安心してショッピングが楽しめます。

今回私は、ZARAにてドレスを購入。

身長が高くないため、海外ブランドのロングドレスは丈が合わないことが多かったのですが、今回選んだドレスはヒールを履かずにすみました。(マタニティフォトを考えている妊婦さんは、ヒールで底上げができないので、丈直し等についても考える必要があります。)

シューズは日本で購入したペタンコのものを着用しました。

お花|BLUEMELADE

お花は写真映えするアイテムのひとつ。

スイスには多くのお花屋さんがあるので、お花を見つけるのに困ることはありません。

安く手に入れたければ、CoopやMIGROS等、スーパーなどに入っているお花屋さんがおすすめです。

お花屋さんだとややお高めですが、お花の種類が豊富で、好みに合ったものが見つかりやすいです。

自分で花束を作るも良し、センスある花束をお任せで作ってもらうのも良しですね。

今回、私が購入した先は「BLUEMELADE」。


バーゼルに3店舗(AESCH/OBERWIL/BASEL)構えています。

お洒落な店内には、センス抜群な観葉植物やお花などがあり、プレゼントにもぴったり。

この中からお花を選びました。

私

壁紙もおしゃれ〜

ピンクを中心としたお花を選び、これで約4,000円。

やっぱり値は張ります。が、一生残る写真なので、満足したものを選んで正解だと思っています。

私

友人のセンスに任せました

●BLUEMELADE
<エシュ店 / AESCH>
住所:Hauptstrasse 75, 4147 Aesch
電話番号:061-751-8288
<オーバーヴィル店 / OBERWIL>
住所:Hauptstrasse 42, 4104 Oberwil
電話番号:061-401-1012
※AESCH店&OBERWIL店はお昼休憩の時間があるのでご注意ください
<バーゼル店 / BASEL>
住所:Aeschenvorstadt 25, 4051 Basel
電話番号:061-273-2010HP:https://www.bluemeschloss.ch/home/

クッション、ブランケット|ZARA HOME

スイスのナチュラルな雰囲気に溶け込むような、ベージュ貴重のクッションとブランケットを、「ZARA HOME」にて調達しました。

ZARA HOMEのクッションは、デザインの種類が豊富。クッション以外にもお洒落なアイテムが揃っているので、小物選びに迷ったらぜひZARA HOMEヘ行ってみてください。

私

ZARA HOMEの商品があると一気におしゃれ空間になる!


季節の変わり目にはセールも行われています。

▼実際に自宅でも使用できるものを選びました。

薄手のブランケットの大きさは140cm×190cmです。

※ZARA HOMEではクッションカバーとクッションの中身は別売となっているのでご注意ください

撮影について

撮影場所と時間

自然たっぷりのスイス。スイスで撮影場所に困ることはないでしょう。

私たちは「Sissach」の小高い山にて撮影をしました。


バーゼルシティの中心地からは約30分前後。スイスの中ではマイナーな場所ではありますが、自然が多く、人混みがないのも良いところです。

スイスのアルプスや、湖での撮影も間違いなく素敵な思い出になりますね。

私

インターラーケン周辺での撮影も良さそう!

撮影は、夜の7時から行いました。

7時…暗くない?!と思われるかと思いますが、スイスの夏はサンセットタイムが21時。22時近くまで明るいんです。

夏は暑く、昼間であると日差しが強すぎてしまうため、夕方〜がベストタイムなんだとか。日中&サンセットタイムの写真を残すことができます。

自分の撮りたいイメージや場所をフォトグラファーの方に伝えながら、時間調整するのが良さそうですね。

マタニティフォト撮影の流れと実際の写真

いざカメラを向けられるとなると緊張してしまう私たち夫婦ですが、フォトグラファーからのポーズ指定のおかげで、リラックスをしながら素敵な写真となりました。

撮影者によってテイストが分かれているので、撮りたいイメージ像がある方は事前にポートフォリオを見せてもらったり、好みを伝えておくと良いかもしれません。

私たちは1,000枚以上を撮ってもらい、その中からフォトグラファーが120枚前後に厳選。色味を加工した上でデータとして渡してもらいました。

自分たちのお気に入りの写真を写真屋さんで印刷しようと考えています。

▼出来上がった写真がこちら。

想像していた以上に素敵な写真が出来上がり、感謝でいっぱいです。

ブランケット&クッションも大活躍。

スイスの自然を背景に、自分たちもナチュラルな雰囲気のまま、写真を残すことができました。

おわりに

「特別な瞬間を写真に残す。」
人生の一瞬一瞬、特別な瞬間やふとした日常をこうして写真に残していくことの大切さを改めて実感しました。
自分の居る場所や特別な場所でのひとときは一生の思い出ですね。

スイスはどこを切り取っても絵になるような景色が広がっている国なので、海外ロケーションフォトを残したい方にはおすすめの場所です。

日本の会社を通してロケーションフォトを申し込むよりも、現地のフォトグラファーを探して撮影してもらう方が、断然に安いです。(5倍以上価格に開きがあることがあります。)

私

インスタグラム等でお気に入りのフォトグラファーを見つけて、個人でやり取りするのがおすすめです!

今回私が撮ってもらった友人フォトグラファーもスイスを中心として活動しているので、ご興味がある方は私までメッセージをいただければご紹介させていただきます。

日本でマタニティフォトをはじめとしたロケーションフォトを撮りたい方は、ラブグラフをチェックしてみてください。
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