スイスといえば、やっぱり「チョコレート」。
日本では「リンツ(Lindt)」が有名ですが、スイスにはそれ以外にも高品質なチョコレートブランドが数多く存在します。
また、スイスは一人あたりのチョコレート消費量が世界トップクラスとも言われる“チョコ大国”で、街を歩けば、スーパーから専門店まで、さまざまなチョコレートに出会えます。
本記事では、スイス在住者目線で、おすすめのスイスチョコレートブランド7選を厳選してご紹介します。
お土産に人気の定番チョコから、現地でしか出会えないブランド、スーパーで手軽に買えるものまで、わかりやすくまとめました。
- スイス旅行のお土産を探している方
- スイスの美味しいチョコレートを知りたい方
- 自分へのご褒美チョコを探している方
スイスでのチョコレート選びに、ぜひお役立てください。
1. Lindt(リンツ)|日本でも人気の定番チョコレートブランド

スイスチョコの代名詞ともいえる「Lindt(リンツ)」。スーパーや空港でも必ず見かける定番中の定番です。
特に丸い包みの「リンドール」シリーズは、季節限定フレーバーも多く、ばらまき土産にも最適!
日本にもリンツの店舗が複数存在するので特別感に欠けるかもしれませんが、スイスで購入する際はスイス限定のパッケージやフレーバーをぜひ楽しんでみてください。
MIZU期間限定商品も多いよ!
創業:1845年(チューリッヒ)
人気商品:リンドール、エクセレンス(カカオ高含有シリーズ)
スイス購入場所:スーパー、空港、リンツショップなど
▼チューリッヒの「Lindt Home of Chocolate(リンツ・チョコレート博物館)」では、チョコレートの試食&巨大チョコファウンテンも体験できます。

リンツのリンドールは日本の楽天やAmazonをはじめとするオンラインショップでも購入できるので、たまにのお褒美や手土産、ちょっとしたギフトに最適です。
2. Cailler(カイエ)|スイス最古のチョコレートブランド

「Cailler(カイエ)」は、スイス最古のチョコレートブランド!
日本ではあまり馴染みのないブランドですが、ネスレの傘下で、スイスではどこのスーパーでも購入が可能。
クラシックなチョコレートですが、濃厚で上品な味わいで、万人に好まれやすいチョコレートです。
MIZUカイエのチョコレートは、板チョコで販売されていることが多いよ!
創業:1819年(ヴヴェイ)
人気商品:板チョコ
スイス購入場所:スーパーなど
▼スイスの”Broc”にあるカイエのミュージアム「Maison Cailler」では、チョコレート工場見学ができ、実際に作る工程や試食を楽しめます。

3. Läderach(レダラッハ)|高級感のある上質なチョコレート

スイス国内に専門店を多く持つ「Läderach(レダラッハ)」は、ギフトにも自分用にも人気の“高級チョコレート”ブランド。
私もレダラッハのチョコレートが大好きで、スイス観光に来る友達にもいつも勧めています。
レダラッハでは特に、店頭で割ってくれる大判の手作りチョコレートが人気。ナッツやドライフルーツがゴロっと入った贅沢感も楽しめます。

MIZU何を買うか迷ったら、ドライストロベリーが入っているものがおすすめだよ!
プラリネなどの小さいチョコレートは量り売りスタイルで、好きなフレーバーを好きなだけ選べるのも魅力。
価格はやや高めですが、パッケージもおしゃれでハズレなし!
この記事を書くにあたり知ったのですが…、2025年2月より、日本でもオンライン限定で販売を開始したそうです!
以前はどこかの百貨店で販売していたと耳にしたことがあったのですが、閉店してから日本での販売はなかったので、こうして日本でもスイスの美味しいチョコレートを手にできると思うと私も嬉しいです。
ぜひ、フレッシュなスイスチョコレートを堪能してみてください。
創業:1962年(グラールス)
人気商品:量り売りのフレッシュチョコレート
スイス購入場所:Läderach専門店(スイス国内に約60店舗。空港にも店舗あり。)
4. Sprüngli(シュプリングリ)|老舗の高級チョコレートブランド
「Sprüngli(シュプリングリ)」もスイスを代表するチョコレートブランドの一つで、チューリッヒを中心に展開しています。
チューリッヒの本店はカフェ&レストラン併設で、伝統的なケーキや軽食、スイスのホットチョコレートなどが楽しめます。

MIZU地元民や観光客に人気のスポット!
▼ここでは濃厚なチョコレートケーキを堪能。紅茶はスイスのシロッコティーで嬉しい!(一口サイズのチョコレート付き)

シュプリングリのチョコレートもたまらなく美味しいのですが、スイスで味わうのであれば、マカロン「Luxemburgerli(ルクセンブルグリ)」もおすすめです。
スイスで一番おいしいマカロンと言っても過言ではありません。
チョコレートは比較的日持ちしますが、このマカロンは賞味期限が短く、3日ほどしか日持ちしません。ぜひ旅の思い出として、スイス滞在中に味わってみてください!
MIZU冬に滞在予定の方へ、冬限定の「グリューワイン味」をおすすめしたいです!
創業:1836年(チューリッヒ)
人気商品:マカロン「ルクセンブルグリ」
スイス購入場所:Sprüngli専門店(スイス国内に約30店舗。街中や空港などに店舗あり。)
5. Camille Bloch(カミーユ・ブロッホ)|ナッツ系チョコが人気の老舗

1929年、ベルンで誕生したブランド「Camille Bloch(カミーユ・ブロッホ)」。
ブランド名よりも商品名の方が有名で、スイスにいたら一度は目にするであろう、定番商品がいくつかあります。
看板商品は「Ragusa(ラグーザ)」。チョコとヘーゼルナッツが合わさった濃厚な味わい。
スーパーで気軽に買えることと、個包装になっている商品が多いことから、ばらまき土産にも選ばれています。
アルコール入りのチョコ(リキュールボンボン)も人気で、大人向けギフトとしておすすめです。
創業:1929年(ベルン)
人気商品:Ragusa(ラグーザ)、Torino(トリノ)
購入場所:スーパー(Coop / Migros/Lidlなど)、空港
公式サイト:https://camillebloch.ch/en/
6. Frey(フライ)|スーパーで手軽に買える定番チョコ

スイスの大手スーパー「Migros(ミグロ)」 で買えるチョコレートの中でも、コスパ抜群で味のレベルが高いのが 「Frey(フレイ)」。
高級ブランドほどの贅沢さはないものの、手軽に買えてハズレなし、種類も豊富です。
「フレイのチョコが好き!」というスイス人 も多く、普段のおやつにも、職場や友人へのばらまき土産にもおすすめのブランドです。
創業:1887年(アールガウ)
人気商品:板チョコレート
購入場所:主にMigros各店舗
公式サイト:https://www.delica.com/en/product/chocolate/our-brands
7. Teuscher(トイスチャー)|シャンパントリュフならここ
スイス・チューリッヒ発、世界的に有名な高級チョコレートブランド「Teuscher(トイスチャー)」。
特に人気商品である「シャンパントリュフ」は、世界で初めてトイスチャーが作ったとも言われ、口どけの良さと香りが格別。
ギフトにぴったりな華やかな包装も魅力。スイス本店以外にも、アメリカや韓国、UAEなど、複数の実店舗を展開しています。
日本に店舗はないものの、バレンタイン時期などに百貨店で期間限定販売されることがあります。
創業:1932年(チューリッヒ)
人気商品:シャンパントリュフ
スイス購入場所: Teuscher専門店、 Teuscherオンラインショップ
公式サイト:https://www.teuscher.com/
Teuscherは最近になって事業縮小、旧フラッグシップ店は閉店して「Madeline」に変更など、バタバタとしているようです。現在スイスで購入できるのは、チューリッヒのBellevueplatz 店、Bahnhofstrasse店、オンラインショップのみとなります。その背景には家族間トラブルなどがあるらしく、老舗チョコレートショップも色々あるんですね。
おわりに|スイスチョコレートを食べ比べてお気に入りを見つけよう
スイスには、今回ご紹介したブランド以外にも魅力的なチョコレートブランドがたくさんありますが、今回取り上げた7ブランドは、自信をもっておすすめできるものばかりです。
スイスに来たら、ぜひいろいろ食べ比べながら、自分だけのお気に入りチョコレートを見つけてみてください!スーパーや専門店で気軽に手に入るので、ばらまき用のお土産から特別なギフトまで、用途に合わせて選べるのもスイスチョコの魅力です。
▼記事中では紹介しておりませんが、VILLARSのチョコレートもスイスの大手スーパーで買えて、なかなか美味しいです。