日々の生活を潤いを与えてくれる「スキンケアアイテム」。
日本で愛用していたスキンケアと、スイスで暮らし始めてからヨーロッパで購入したスキンケアを、プチプラアイテム中心に紹介していきます!
クレンジング
【日本にて購入】カウブランド 無添加 メイク落としオイル
無添加で、肌に刺激の少ない成分からできているクレンジングオイル。
それでいて、メイクはしっかり落ちる!濡れた手でも使用できるも良いところ・・。
保湿成分セラミドも含まれているので、洗い上がりしっとり。
肌に優しい上にお手頃価格なので、日本に住んでいる時にはリピートしていました!
スイスへも持ってきていたのですが、使い切ってしまい、スイスでは手に入らない商品です。。
150mlのタイプはドラッグストアでも売っています。
【ヨーロッパ】ユーセリン DermoPURE クレンジングジェル
カウブランドを切らしてから購入したのがこのクレンジング。
日本でもじわじわと人気が出てきているユーセリンはドイツのドクターズコスメです。
1900年に設立されて今まで120年以上、多くの人に愛されているブランドなんです。
原産国はドイツなので、ヨーロッパでは安く購入ができます。(ドラッグストアであれば、ほとんどのところで取り扱いがあり。)特にヨーロッパの中でもドイツが1番安いです。
メイクや汚れだけでなく、ニキビの原因ともなる「アクネ菌」まで落とし、細菌が増えるのを防いでくれます。
夜のメイク落としとしても、朝の洗顔としても使える優れものです。
※Amazon、楽天内で見つけることが出来なかったので、参考までに商品の写真を貼ります。
洗顔料
【日本・ヨーロッパ】クリニーク リキッド フェイシャルソープ マイルド
ポンプタイプで使い勝手が良く、汚れは落ちるのに潤いを残してくれるので洗顔後のツッパリ感がゼロ。
洗顔料は色々試したくなってしまうのですが、この商品は数回リピートしてます。(アメリカ留学時にも購入していました!)
クリニークはスイスでも手に入るブランド。
スイスにあるディスカウントストア「OTTO’S(オットス)」で見つけることができれば、定価よりも安く購入することができます。
驚くことにヨーロッパでは「洗顔料」という概念はあまりないんだそう・・。
ヨーロッパに来るまで知らぬ事実でした。洗顔料は基本中の基本だと思っていたので・・。
ヨーロッパの方は、化粧を落として終わり!肌に無駄な負担をかけないんだとか。
【日本】ファンケル 洗顔パウダー
旅行にオススメしたいのがファンケルのパウダータイプ。
パウダーなので液体物にもカウントされず、とっても軽いので持ち運びに便利。
海外でも安心して使用できる無添加の肌に優しいファンケル。
不要な角層を落として、肌をなめらかにしてくれます。
1本で30日分なので、長期の旅行にも🙆♀️。
化粧水
【日本】エッフェオーガニック モイスチャーローション
コスメキッチンやネットなどで購入可能なオーガニック化粧水。
コスメキッチンでは、化粧水部門6年連続売り上げ1位を記録している、大人気アイテム。6年ってすごくないですか・・。
「サクラン」という、ヒアルロン酸の5倍以上もの保湿力のある成分が配合されていて、ベタつかないのに潤いが残る、パーフェクトな存在。
使い始めるとなかなか手放すことのできない商品となりました。
日本国産で、残念ながらヨーロッパで手に入れることは今のところ難しそうです・・。
オイル
【日本】トリロジー ローズヒップオイル
世界で20秒に1本売れていると言うこのローズヒップオイル・・。
国際オーガニック認証のナチュラルなオイルで、ビタミンEやカロテンを含んでいるため、お肌のキメも整えてくれるアイテム。
オイルながらに、肌にスッと馴染むつけ心地がやみつきになります。
日本では乾燥が気になる冬に使用していましたが、スイスでは1年中使うことになるかもしれません・・!
朝晩使用可能ですが、私は基本的には夜のみに使用をしています。
このオイルのおかげで、クリームいらずです。
最近は、オイルだけスキンケアにもチャレンジしています。
美容液
【日本】エビス化粧品(EBiS) Cエッセンス
雑誌LDKにて紹介されていて使い始めたCエッセンス。
ビタミンCが5%配合されていて、この濃度はエステでも使用されるくらいの高濃度なんだそう。
ビタミンCは3%以上含まれていないと効果がないとのことなので、「ビタミンC配合」と言う謳い文句だけに流されないよう注意です!
辛口評価もあるLDKではベストバイコスメにも選ばれていて、実際に毛穴が減ったり、シミが薄くなる効果があるので、日本でまとめ買いして毎日欠かさずに塗っています。
アイクリーム
【ヨーロッパ】ユーセリン アイクリーム
こちらも、クレンジングと同様にユーセリンのものです。
日本では、ユーセリンの商品の中で、このアイクリームが最も人気なのではないでしょうか。
乾燥を防いで肌にハリを与えてくれるアイクリーム。
肌にピタッと密着し、使い心地抜群です。SPFも配合されているので、日中使いにも最適です。
この商品も日本・海外のネット通販、ヨーロッパでは薬局を中心に取り扱いがあります。
ボディケア
【日本・ヨーロッパ】WELEDA(ヴェレダ) ホワイトバーチボディオイル
顔だけでなく、ボディケアも必須。
日本の冬や、スイスでは気がつくと粉ふいているなんてことも・・^^;
特に、スイスに来て驚いたことの一つに「乾燥」をあげることが出来るくらい乾燥しています。
日本でもヨーロッパでも人気な、100%オーガニック成分のヴェレダのオイル。
お風呂上がりの温まった体に、マッサージをしながら保湿ができる優れもの。潤いだけでなく、むくみもすっきり!
ヴェレダはスイスのブランドなので、ヨーロッパで少しお得に購入が出来ます。(最近は日本のネットも安いですね。)
ヨーロッパの薬局や百貨店を中心に、取り扱いがあります。
おわりに
今回紹介した商品は、何度もリピートしてしまう、お気に入りアイテムです。
色々な商品を試しながら、ヨーロッパで買えるお気に入り商品も見つけて行けたらな〜と思っていますが、やっぱり日本の商品が欲しくなることもあります。
日本人の肌に合うものを、日本では見つけやすいです。
どうしても日本の商品が欲しい場合には、海外転送を利用しています。
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海外でのスキンケア選びに、iHerbもおすすめです。