初めまして。スイス在住のMIZUです。
簡単なプロフィールや海外旅行のこと、ロサンゼルス留学で得たこと、スイス在住者として発信していきたい内容などについて記しています。お時間のある方はお付き合いいただけると嬉しいです。
プロフィール
神奈川県出身。18歳から東京で一人暮らしを始めました。
現在はスイス・バーゼル在住で、2020年に生まれた息子とスイス人夫と暮らしています。
仕事は、フリーランスとしてライターのお仕事を日本からいただいたり、スイスでソイキャンドルの販売も行なっています。キャンドル販売は趣味の延長線上ではありますが…。自分の好きなものを、材料などにこだわって作っています。
学生時代から海外旅行が好きで、当時は旅行のためにバイトを頑張っていました。
旅行の主な目的は
- 自然や絶景を見る
- 現地の美味しいお店を見つける
- 景色をカメラに収める
- サンセットは必ず見る
とにかくフットワーク軽く、限られた時間の中で精一杯動いていました。
大学時代は主にグアム・サイパン・ハワイなどのビーチリゾートを転々とする。
海が好きだったことと、当時は1ドル85円くらいだったので、かなりお得に楽しめていました。
旅行を通して様々な景色や経験に出会い、癒され、海外の開放的な雰囲気も大好きになりました。
スノーボードも好きで、アメリカのUSオープンへ行くために、レンタカーをして雪道を自分で運転しながら大会を観に行ったこともあります。
とにかく好奇心旺盛。
大学を卒業してからは東京の一般企業に就職。3年近く働いたのちに突然LA留学へ旅立ちます。
2016.3-2017.5、アメリカ・ロサンゼルス
(これは留学前に友達がオーダーしてくれたスペシャルLAケーキ!)
そして留学後にヨーロッパを中心に世界旅行をし、東京の大手企業で広報アシスタントのお仕事をする。
刺激を与えてもらったお仕事でした。
その後、スイスで国際結婚をして、2020年8月に男の子を出産。
今まで訪れた国
以下が私の訪れた国一覧(名前順)です。
- アメリカ
- アラブ首長国連邦
- イタリア
- インドネシア
- オーストリア
- オランダ
- カナダ
- 韓国
- シンガポール
- スイス
- スペイン
- タイ
- チェコ
- 中国
- ドイツ
- ハンガリー
- フランス
- ベルギー
- ポーランド
- ポルトガル
- 香港
- マレーシア
- メキシコ
- モナコ
- モルディブ共和国
- ルクセンブルク
今後行ってみたい国はオーストラリアで、オーストラリアの雰囲気と海に癒されながらゆるりと旅をしたいです。
日本で暮らしていたときはまさか海外で暮らすことになると想像しておらず、日本やアジアをそれほど回れていないという心残りもあります。長い時間をかけて、これから色んな景色を見ていきたいです。
ロサンゼルス留学のきっかけ
小学生の頃好きだった、ディズニーチャンネルの「リジー&Lizzie」。
そこからアメリカのカルチャーやドラマなどに興味を抱くようになったり、ヒラリーダフにハマってCDを買い、歌えもしない英文歌詞をひたすら覚えたりしていました。笑
そして次に、私が最も刺激を受けたドラマが「The O.C.」。
カリフォルニア州オレンジカウンティ郡が舞台となるこのドラマに夢中になり、”カリフォルニアに行きたい!”と大学生時代に1週間のロサンゼルス旅行へ向かいました。
初めてのアメリカ本土。
ガイドブック片手に、片言の英語が伝わらない。(バスの運転手は呆れている。)
海外のビーチリゾートでは伝わっていたのに、アメリカ本土にきた瞬間に”私ってこんなにも無力なんだ”と実感。
それと同時に、おしゃれなアメリカ人を見たり、素敵なお店が並んでいたり、広い海、広い空、そして憧れたthe O.C.の撮影地を目にしたりして、とても刺激を受ける旅行となりました。
>>大人気海外ドラマ”The O.C.”の撮影地 レドンドビーチのピア
この時アメリカに行って驚いたことは、私は英語を喋れないにもかかわらず、アメリカ人はお構いなしに話しかけてくるところ。英語が喋れたらもっと世界が広がるんだろうな〜と悔しさを感じた瞬間です。
ドラマを見て、ロサンゼルスへ旅行に行ったことで、より「留学に行きたい」という強い気持ちが湧いてきました。
しかし、仕事や当時の環境を捨てるのには勇気がいりました。
就職して2年が経ち、落ち着いて自分自身の人生を考えた時に、
”留学しなければ一生後悔する” ”私が人生でやり残していることはこれだ”
という思いが急にこみ上げてきました。
貯金を全て叩く勢いで、留学を決意。
最高だった職場も離れ、借りていた家も解約して、勢いに身を任せて思うがままに進んで行きました。
”やらない後悔よりやった後悔”
行動に移して良かったと心の底から言えます。あの頃の自分、Good job!
ロサンゼルス留学で得たこと
ロサンゼルス留学を経験して大きく変わったことは
- 英語を話せるようになった
- 世界中に友達ができた
- 海外での暮らしに順応できるようになった
- 自分の意思をしっかり持てるようになった
- 逆境を生き抜く力がついた
- 勇しくなった
まずは何よりも英語が喋れるようになったことによって、外国人の友達ができたり、海外で一人で行動しやすくなり、人生がガラッと変わった気がします。今まで以上に出来ることや視野が広がりました。
そして日本にいると、人に合わせたり人の顔色を伺ったりする場面が多々ありますが、アメリカに来てからは自分の思っていることを伝えたり、無理して何かに合わせる必要がなくなったので、気楽に自分らしくいれたと思います。
嫌なことに対してしっかりと「NO」という重要さも学びました。
海外で過ごす日々の中で、「自分を守る」ために強くなりました。
語学の習得だけでなく、人との出会いや人生観、自分自身が少しでも変われたことは財産です。
”物より経験”
留学は自分を見つめ直す「人生の転機」ともなったので、留学に行って本当によかったと思っています。
スイスでの生活とブログでの情報発信
まさか自分が国際結婚をしてスイスに住むなんて夢にも思っていませんでした。
留学する前までは、スイスの場所さえ曖昧だったくらい…。
スイスはアメリカ以上に異国の地で、戸惑うことも沢山あります。
しかし、そんなスイスの情報を生の声として発信していくことをこれからの課題にしていきたいと思っています。
スイスでの生活情報や育児、スイスのガイドブックには載っていないような観光地。
スイスに行ってみたいと思えるような情報や海外在住者の手助けになるような情報を当ブログで発信していく予定です。(変わらず旅行も好きなので、その他の地域の旅行情報についても発信予定です。)
まだまだ日本からは遠いスイスが、もっと近い存在になってもらえるように頑張ります。
また、インスタグラムやTwitterでも情報発信をしているので、フォローいただけると励みになります。インスタグラムではスイスの景色等の更新の他、ストーリーも日々更新しています!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!!