【オーストリア】ウィーンでモーツァルト鑑賞と名物スイーツ

オーストリア

2日間滞在したオーストリア・ウィーン。
今回はウィーンで触れた、「芸術鑑賞とオーストリア名物」について書いていきたいと思います。
音楽の街ウィーンで触れた本場のオーケストラ鑑賞。
そして日本でも人気を博す、オーストリア名物の「ザッハトルテ」の歴史を知ってもっとウィーンが好きになりました。

国立オペラ座でオーケストラ鑑賞

音楽の都、ウィーンにある国立オペラ座にてモーツァルトのオーケストラ・オペラ鑑賞をしてきました。

モーツァルトは昨年、生誕260年を迎えました。
その年月から、いかにモーツァルトの音楽が長い間世界中の人々に愛されているかがわかります。

35年という短い生涯の中で、これだけ人々に影響力のある音楽を生み出したのはさすが音楽の天才です。


こちらが会場の様子です。会場内は満席でした。

演奏者はカツラと豪華な衣装をまとっています。雰囲気が出ますね。

演奏が始まると撮影は禁止なのでここまでしか写真は撮れませんでしたが、オーケストラの途中にはオペラ歌手の方の歌声も聴くことができました。

音楽にあまり詳しくない私であっても、モーツァルトの曲はほとんどが知っている曲で、生での演奏はとても繊細で美しく、感動するものがありました。

本場のオーケストラだったのでかっちりした格好をと意気込んで行きましたが、以外にもカジュアルな感じの方が多かったです。気張りすぎない綺麗目な格好が相応かもしれません。

本場ウィーンでの音楽鑑賞は、とても貴重な経験となりました。

オーストリア名物”ザッハトルテ”

ザッハトルテ」というチョコレートケーキをご存知の方は多いのではないでしょうか。実はこのザッハトルテはオーストリアで誕生しました。

ザッハトルテは有名なメーカーが2つあります。
この2つのメーカー、甘いケーキの裏には甘さとは遠い苦い歴史があり、甘い7年戦争と呼ばれています。

【ザッハトルテの誕生秘話】

政治家であり美食家であったメッテルニヒが、特別なお客様をもてなすために美味しいお菓子を作るよう料理人に命じました。
しかしちょうどその日に、その時の料理長が病気にかかっていたため、当時16歳でまだ見習いあったフランツ・ザッハが任され、ザッハトルテを作ったという説です。

その後、見習いを終えて菓子職人として働いたのちにフランツ・ザッハは、独自のオリジナルレシピで作り上げた”ザッハトルテ”をレストランやカフェで売り出し成功を収めました。

そして1876年、息子のエドゥアルド・ザッハが、オペラ座前に”ホテル・ザッハ”を開業しました。

数年後、ホテル・ザッハが財政難に陥り、ウィーンの王室御用達であるケーキ店の”デメル-Demel-”が資金援助を申し入れました。

それと引き換えに、デメルはザッハトルテの販売権を得ました。

さらにザッハホテルの息子とデメルの娘との間で婚姻関係も結ばれています。
その二人が他界した後、ザッハホテル側が、ザッハトルテの商標使用と販売差し止めをめぐる訴訟を起こし、裁判は7年間にも及びました。

その末、ホテル・ザッハーにもデメルにも両方とも「ザッハトルテ」の販売を認める判決が下りました。

ホテル・ザッハのものを「オリジナルのザッハトルテ」と呼び、デメルのものは、「デメルのザッハトルテ」 と呼ぶことになりました。

そんな戦いのあったデメルのザッハトルテ(日本にも店舗があります。)と、オリジナルのザッハトルテのお店がオーストリアにはあります。

私たちはせっかくなので、日本では食べることのできないオリジナルのザッハトルテをいただくことに。
ザッハホテルへ行くと目の前にはオリジナルのザッハトルテを買えるコーナーがあります。

右下にある茶色の低い建物です


店内には様々なサイズのザッハトルテが販売されています。
私は食べやすいミニサイズを選びました。お土産にもぴったりなサイズですね。

可愛い箱に入っています♪

基本的には両店とも同じザッハトルテですが、オリジナルのザッハーのものはアンズのジャムを生地にサンドし、表面にもコーティングしており、デメルのものは表面にのみコーティングしているそうです🍰

デメルのものは日本でも食べれるので、是非試してみたいです。

本場のザッハトルテ、間違いのない美味しさでした。誕生秘話を知ることにより、ザッハトルテが特別なものとなりました。

人気チェーン イタリアンレストラン ヴァピアーノ(VAPIANO)

ヨーロッパにきてからよく目にしていた、ヴァピアーノ(VAPIANO)というレストラン。ヨーロッパで人気のイタリアンレストランです。

ヴァピアーノでは1,000円前後で美味しいイタリア料理がいただけます。
(店舗によって味や価格にばらつきがありましたが…ウィーンのヴァピアーノはとても美味しかったです。)

【オーダー手順】
まず入り口でICカードをもらいます。

自分の注文したいコーナーに並び、注文した料理を目の前で作ってもらいます。(熱々の出来立てが食べられますよ♪)

その際に入り口でもらったICカードをかざします。

そして商品を受け取ったら、再度レジへ行って支払いを済ませます。その後お好きな席へ♪(お店によっては退店の際に支払います。)

店内もおしゃれです。

メニューにはパスタやリゾット、ピザなど、日本でもお馴染みなイタリアンが勢ぞろいです。

ホテルから近かったことと、ヴァピアーノが気に入ってしまい、2日連続で訪れたほどです。笑

チェーン店なのでヨーロッパでは見つけやすく、気軽に食事を楽しみたい方にはおすすめです。

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